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【note】音楽理論「重箱の隅」第5話「グルーヴとは何ぞや」
noteに上げた記事をこちらにもリンクを貼らせていただきます。 ブログと重複するタイトルのものは、noteにて加筆修正を加えております。

Murai Toshio
2022年4月13日読了時間: 1分


【note】音楽理論「重箱の隅」第4話「スイングは2・4でとる…のかな???」
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Murai Toshio
2022年4月12日読了時間: 1分


【note】音楽理論「重箱の隅」第3話「ペンタトニック七変化」
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Murai Toshio
2022年4月11日読了時間: 1分


【note】音楽理論「重箱の隅」第2話「バラードのスピード感」
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Murai Toshio
2022年4月10日読了時間: 1分


【note】音楽理論「重箱の隅」第1話「Ⅴ7が…いない!?」
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Murai Toshio
2022年4月9日読了時間: 1分


ペンタトニック七変化
身近でありながら、なかなかの奥深さを持つペンタトニックスケール。 ロックではストレートで骨太な顔を持ちながら、ジャズではアウト手法としての含みを持つ顔立ち、そして演歌では大輪の花のような笑顔…さながら七変化ですね。 「ヨナヌキ音階」とも呼ばれるペンタトニック。メジャースケー...

Murai Toshio
2018年9月23日読了時間: 3分


Ⅴ7が…いない!?
ことポップス、とくにメジャーキーのポップスにおいては、あからさまなⅤ7(CメジャーキーならG7)が使われなくなってきています。 Ⅴ7がくるべきタイミングで、かなりの確率で、属音ボトムに乗っかった「Ⅱm7」や「Ⅳ」が使われます。Cメジャーキーであれば「Dm7 on G」や「F...

Murai Toshio
2018年9月2日読了時間: 2分


「グルーヴとは何ぞや。」
グルーヴ(GROOVE)とは何でしょうか … 。 言い換えれば「ノリ」ということになりますが、では「ノリ」って何 … と。 思いつく言葉を並べれば 「リズミカル」「盛り上がり」「勢い」「説得力」「愉快」…。 ますます混沌としてきます。...

Murai Toshio
2018年8月28日読了時間: 3分


「スイングは2・4で取る…のかな???」
スイングにおける「拍の取りかた」について考えてみましょう。 「ジャズ(スイング)は2拍4拍でリズムを取る」…というようなレクチャーが聞こえてくることがありますが…それはどうかな、と思います。 速いテンポに対応することを考えると、スイングを2・4で感じ取るのは得策ではありませ...

Murai Toshio
2018年7月17日読了時間: 2分


「バラードのスピード感」
今回は「バラードにおけるスピード感」について。 バラード、特にジャズバラードにおいて「緊張感がない」「間が持たない」という場合… それは 「潜在的なスピード感がない」 ことが原因ではないでしょうか。 バラードは1拍の時間が長いため、画一的なフィールで支配されるビートではあり...

Murai Toshio
2018年7月5日読了時間: 2分


「マイナーキーの正体」その10(最終回)
前回まであらすじ コード進行、メロディー構成、の両面からマイナーキーを考えてきました。 「マイナーキーの正体」最終回です。 皆さんが「キーの呼び名」を使う機会を考えてみましょう。 ①ジャズのスタンダードなどを演奏する時に「何のキーで演る?」という申し合わせ。...

Murai Toshio
2018年6月10日読了時間: 6分


「マイナーキーの正体」その9
前回までのあらすじ 旋律素材としてのハーモニックマイナースケールを検討してみました。 さて、旋律のみでマイナーキーを示すとすれば…が今回のミッションです。 次のメロディーを見てみましょう。 メロディーだけを聴いたら、多数決的にはCメジャーキーに聞こえると思います。しかし、も...

Murai Toshio
2018年5月25日読了時間: 3分


「マイナーキーの正体」その8
前回までのあらすじ コード進行について実際の形までたどり着きました。ところでメロディーについてはいかに…。 マイナーキーのメロディーについて、まず考えてみたいのは「HP5問題」です。 「HP5」とはアベイラブルノートスケールでの呼称ですが、平たくいえば「マイナーキーでⅤ7が...

Murai Toshio
2018年5月19日読了時間: 4分


「マイナーキーの正体」その7
前回までのあらすじ マイナーキーダイアトニックコード各面々の機能を整理しました。同じコードでも平行長調内とは異なる顔が見えてきました。 今回は、マイナーキーダイアトニックコードが実際にどのような進行を作るのか、実例をあげてみましょう。 ◇ポップスにおいては次のような例です。...

Murai Toshio
2018年5月8日読了時間: 1分


「マイナーキーの正体」その6
前回までのあらすじ 3つのマイナースケールのダイアトニックコード、全てピックアップすると膨大な数に。その使い方を整理しなければ…。 マイナーキーに含まれる全てのコードについて整理していきます。 各音階度上の機能、そしてそこに含まれる各コードの所属(ナチュラルマイナー …...

Murai Toshio
2018年4月24日読了時間: 2分


「マイナーキーの正体」 その5
前回までのあらすじ 3つのマイナースケールのダイアトニックコード、その混ざり具合で色々な表情を見せるマイナーキー。 次に注目するのは「マイナーキーダイアトニックコードの機能」です。 例えば… CメジャーキーでのFM7(ⅣM7)とAマイナーキーでのFM7(♭ⅥM7)は同じ機能...

Murai Toshio
2018年4月15日読了時間: 2分


「マイナーキーの正体」その4
前回までのあらすじ 平行長調の支配から逃れるためにマイナーキーが繰り出した三者は、それぞれが弱みを持つものの、三者の協力体制を築いてマイナーキーを作ることを決意した。 ナチュラル、ハーモニック、メロディック、これらのマイナースケールはそれぞれの強みと弱みを併せ持つものです。...

Murai Toshio
2018年4月7日読了時間: 3分


「マイナーキーの正体」 その3
前回までのあらすじ 「王様である平行長調の支配」という宿命を背負ったマイナーキー…その脱出劇が、いま、始まる。 Aマイナーキーで見ていきましょう。 まずは基本音階であるナチュラルマイナースケールとダイアトニックコードです。...

Murai Toshio
2018年4月4日読了時間: 3分


「マイナーキーの正体」 その2
前号までのあらすじ マイナーキーを掘り下げると、結論は「マイナーキーのポイントは濃度」…とは。 中世、グレゴリオ聖歌の時代にはメジャーキーやマイナーキーという理論体系はなく、単旋律音楽なので和音という発想もありませんでした。「モーダルメロディー」の時代です。...

Murai Toshio
2018年3月30日読了時間: 2分


「マイナーキーの正体」 その1
「マイナーキーの正体」 その1 音楽理論 - 重箱の隅 - と題して、理論のグレーゾーンを考えていこうと思います。 まずは「マイナーキーの正体」について連載します。 メジャーキーは「明るい」、マイナーキーは「暗い」… そう簡単に割り切れるものではなさそうです。...

Murai Toshio
2018年3月17日読了時間: 2分
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